このような引越し準備でのちょっとしたお悩みを解決します!
これから引越しの方は必読ですよ!!
引越し準備で神経を使うのが食器やコップの割れ物の梱包です。
少しでもやっかいな荷造りを、単純でやさしい作業で時間をかけずに終わりたいですよね!
皆さん、荷造りは何を使って梱包しますか?
大半の方は新聞紙や不要紙、あとはプチプチで細心の注意を払って念入りに梱包している方が多いのではないでしょうか?
私も今までは、そのやり方で荷造りしていました。これは手間がかかってとても大変ですよね。
食器やコップを包むって時間がかかって一番面倒くさいわ。
あと、できるだけ梱包資材は家にあるものを使いお金をかけたくないな。
今では、100均に行けば梱包資材も種類が豊富でたくさん置いていますが、お金をかけずに引越しをしたいですね。
今回は食器など割れ物の梱包に便利な「食品用のラップ」を利用した裏ワザをご紹介します。
この記事を読むと、時間やお金をかけずに簡単な梱包の仕方がわかりますよ!
是非、最後まで読んで参考にしてくださいね!
1.準備をしっかりして荷造りを始めよう!
荷造りの裏ワザは、食器やコップの割れ物を「食品用のラップ」で包むことです!
準備をしっかりすることで、パパっと梱包に取り掛かれます。
◎新居への置く場所をイメージする。
◎ダンボールには、中身と配置部屋を記入する。
そうすることで、荷物を探すのも運ぶのも荷解きも簡単になります。
先ず、荷造りに必要な物、ダンボールの他に何を準備すれば良いかをご紹介しますね。
これを見ると、直ぐに荷造りに取り掛かれますよ!
割れ物梱包だけに必要ではなく、引越しには不可欠な物を用意するので参考にしてください。
2.引越し荷造りリスト
・食品用のラップ
新聞紙より効率的に包めるのが食品用のラップです。
食器をしっかり動かないようにして包めるのと、残ったラップはいつも通り使用でき余計な費用も抑えることができます。
食器を包むのは新聞紙が一般的だけど…
我が家では新聞を定期購読していないから古新聞がなくて困ったわ。
そこで、代用品にしたのが食品用のラップだったの!
昨今では我が家のような新聞紙がない家庭も多いのではないでしょうか?
新聞紙梱包では一枚ずつ新聞紙を食器と食器の間に割れないように挟めるので梱包するにも手間と時間がかかります。
また、開梱後に食器を洗ったり、包みを終えた新聞紙の処理にも労力を使います。
家にある食品用のラップにすることで梱包時に割れないように気を遣うことや、開梱後の新聞紙の煩わしいゴミ処理がなくなりとても快適になりました。
・ダンボール
◎小ダンボール:食器&重たい物
◎大ダンボール:軽い物
箱詰めする内容によりダンボールの大きさを変え、大小各サイズを用意することをおススメします。
・ガムテープ(布・紙)/養生テープ
◎布ガムテープ:頑丈で手でも切れ使いやすい。
◎養生テープ:剥がれやすく手でも切れ使いやすい。
・タオル/シーズンオフの衣類/プチプチ/不要な紙
食器を箱に詰めるときに、箱の底、隙間を埋めるのに使います。
一緒に運ぶタオルや衣類、不要紙でしっかりダンボールの隙間を埋め食器が動かないようにしましょう。
他にビニール紐、油性マーカー、ハサミ(カッター)、キッチンペーパー、軍手もあると便利ですよ。
3.食品用のラップを使った包み方、コツや注意する点は?
え?ラップで梱包するの?
薄いラップの梱包で本当に大丈夫?
大丈夫!ラップをグルグルと3~4周巻けば強力になり安心よ。
私は割れる危険をさけたくて食器を重ねる枚数は3枚以下と決めて巻いたわ。
◎ラップをピンとしっかり張り付くように巻く!
◎同じタイプの食器をズレないよう2〜3枚重ねラップをグルグル3~4回くらい巻く!
◎ダンボールに食器を詰めた後、すき間をタオルやプチプチなどで動かないように埋める!
・食器を入れるダンボールはサイズが小さめのダンボールを使いましょう。
・ダンボールの底には緩衝材としてタオルや衣類を前もって入れておきましょう。
・食器にラップを巻くときはラップをピンと張りしっかり密着させて巻くことがポイントです。
・同じ種類の食器を2〜3枚くらい重ね、お皿やコップがズレないようにそのままラップを3~4回くらいグルグル巻きましょう。
・急須などのフタがある器は、フタをしたままでピッタリしっかりラップを巻いていきましょう。
・ワイングラスなど本体より細い部分があるものは、そこを本体と同じ厚さくらいまでタオルなどで覆ってから全体をラップで包みます。
・お気に入りの食器やお高めな食器はあらかじめタオルなどで包んでから全体をラップでしっかり包みましょう。
・ダンボールに詰める際には、緩衝材や、代用のタオルや衣類・不要紙ですき間をしっかり埋めましょう。
・箱に詰めるときの注意点は、食器をぎちぎちに詰め込み過ぎないことです。
詰め込み過ぎると食器が割れてしまう可能性があるので注意しましょう。
・ダンボールには下になる食器を作らないように縦に入れると割れるリスクが少ないです。
4.ラップを使うメリット3つ
【メリット1】包んだ食器が清潔のまま!包み終わったゴミも少ない!
食品用のラップは清潔で衛生的です。
ラップで包んだ食器は、荷解き後にすぐ安心して使うことができます。
◎ラップを使えば煩わしい食器洗浄が省ける!
◎包んだ食器の内容がわかり片付けるのもはかどる!
例えば、新聞紙だと包みをとってから食器を洗い、食器棚に入れる方が多いのではないでしょうか?
家族が多い場合、その分食器も多くなりますね。
新聞紙梱包は皿洗いや片付けが何倍もかかり大変やっかいになります。
また、ラップは片付けを短くでき引越し作業がラクになります。
新聞紙は資源ゴミなので、新聞紙を元のようにたたみなおさなくてはなりません。
ラップは丸めて小さくして捨てればO.K!
ゴミの量も減らすことができますね。
【メリット2】ラップは透明クリアなので何を包んでいるか中身が直ぐにわかる!
ラップはクリアだから使いたい食器もすぐに探せます!
ラップでの梱包は食器の中身がわかりとても便利です。
中身が分かるとすぐに食器棚に片付けていけますね。
食器にラップが巻いてある状態でも、そのまま食器棚に置けば他の作業にも取り掛かれます。
【メリット3】ラップが残っても無駄にならない!
梱包でラップを使い切らなくてもラップならお料理が余ったりすれば使いますね。
家にあるもので引越しの準備ができれば助かります!
食器やコップの荷造りは食品用のラップで代用できとても簡単!
新聞紙がなくてもとても便利で最強なアイテムです!!
もし、梱包で大量に買ってしまい余ってもいつもの通り料理などに使えるので無駄になりませんよ。
ラップのサイズは大小を用意しておくと包むサイズに合わせることができおススメです。
5.まとめ:食品用のラップで荷造りを快適にすませよう!
いかがでしたか?
新聞紙がなくても家にある「食品用のラップ」を使った梱包の裏ワザ・コツをお伝えしました。
食器やコップ、割れ物の梱包が「食品用のラップ」を使えば後片づけの手間も省けラクで簡単です。
なるだけ、引越し作業を時短で効率的にするには便利な物を使って梱包することをおススメします。
家にある材料の「食品用のラップ」を使うことでコストも抑えられ面倒くさい梱包作業が簡単になります。効率的に作業が進み、引越しの時短にも繋がります。
引越しが初めてで梱包作業は自分でする自信がない…
自分で梱包すると壊れるかも…と不安
荷造りはできるけど、荷物が多すぎて預かって欲しい…etc.
という方は、梱包作業自体を引越し専門のプロの方にお願いすることをおススメします。
ご自身に合った引越しの仕方で、新居での新しい生活を楽しんでくださいね。
この記事が、引越しを検討されている方の少しでも参考にしていただけると嬉しいです。
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